レスポンシブサイトを作る時に一番面倒なのが、ビューポイントに合わせてメディアクエリを使い、細かく指定することだと思います。
その指定の中で今回は、フォントサイズをレスポンシブに対応してみます。
フォントサイズの指定で代表的な方法はvwを使うことですが、これだけだと正直使いづらいと感じています。
使用率はどんなものでしょうか?スマホだけに使ったり部分的に使うのはたまに見ますが…
そこで、calcと組み合わせて、vwを使いやすくしようと思います。
私は、縦書きのデザインをコーディングをする事が中々ありません。
だからこそ、稀に縦書きボタンのデザインに出会うと、「どうやるんだっけ?」と焦ります。
なので、コピペ出来る様にメモります。
パララックスと言うか、ページをスクロールして、画面内に要素が現れたら要素を移動・変化させるプラグインは数あれど、使い方が良くわからなかったり何かと面倒です。
なので、classをつけるだけで動くライブラリを作って見ました。
Javascriptで動きをつけている時、ウィンドウのリサイズで動きをリセットしたい時もあるかと思います。
例えば、BREAK PANELもブラウザのサイズを変更すると、それに合わせてゲーム画面も変更するようにしています。
しかし、ただ単にリサイズされた時という判定をしているとスマホ等で予期せぬ動きをしてしまいます。
前回のBREAK 25 PANELはHTMLのDOMを操作して制作しました。
今回のバージョンはHTML5から登場したcanvas要素を操作して制作しています。
あと動きを少しリッチにしたり、難易度設定を出来るようにしてあります。